豊富な経験と実績
幅広いネットワーク
透明性とサポート
一定の金額をクラブに預けて会員となる方式で、会社は会員からの預託金を資金としてゴルフ場を作ります。
預託金は無利子で一定期間据え置かれますが、その後に退会する場合は会員に「預託金返還請求権」があり、元金が保証されています。
又、市場で売却することも出来ます。 しかし、倒産による法的整理の場合にはその限りではありません。
クラブ運営には参画出来ますが経営にはタッチ出来ません。
尚、法的整理により預託金が100%カットされ、ゴルフ場施設の利用権のみの会員権が最近増えてきました。
一般的に「プレー権」と呼ばれています。
会員が株主として出資する形態で、株主総会で議決権を行使出来ます。
又、クラブの解散時には、全資産を持株比で分配を受ける権利を持ちます。
資産と権利が明確である為、評価が高い。
株式会員制度の主な倶楽部
ゴルフと体育振興を目的として設立された法人で、東京・我孫子・霞ヶ関・廣野など名門コースが多い。
しかし、利益追求を目的としない公益法人の為、会員権は一代限り、又は直系者のみ継承出来る名誉会員的色彩が強い。
例外的に譲渡出来る物もあるが、極めて少ない。
会員権市場では一般的で会員権の市場流通性は高く、倶楽部の休日を除く全日プレーが可能です。
倶楽部競技に全て参加が出来ます。また、公式ハンディキャプの取得などが出来てアマチュア競技にも参画が可能。
倶楽部によっては、各委員・理事に選ばれてクラブ運営に参画することも出来ます。
会員権市場では半数の市場流通性があり、倶楽部の定休日を除く月曜日~土曜日のプレーが可能で、日曜日が仕事でプレーが出来ない方に非常に人気が高い会員権です。
倶楽部競技の平日競技には参画出来ます。
月曜日~金曜日の平日限定でのプレーとなります。
平日に自由な時間が取れる主婦、自営業の方などに人気があります。
会員権相場も割安にて入手でき割安です。
婦人会員ともよばれ、ゴルフ場の施設などの制約から女性会員数に枠を設け、入会を制限している場合に適用されます。
一般的には20~30%のプレミアム付で取引されています。
ゴルフ会員権を購入する場合、会員権価格と売買手数料が一般的に必要です。
ゴルフ場に名義書換料が必要です。コースによって、入会金・預金が別途必要となる場合がございます。
ゴルフ場の年会費が毎年掛かります。
その他、入会に際して紹介者が必要なコースで業者へ依頼する場合には、紹介者へのお礼金が必要となる場合がございます。
当社へ必ずご相談ください。
・倶楽部の紹介者が必要となるゴルフ場もございます。
・他クラブ在籍者、他コースに在籍していなければならないゴルフ場もございます。
・日本国籍者でなければ入会出来ないゴルフ場もございます。
他にも、コースによって入会条件を定めていることもあります。
条件が合わない場合、当社での対応は可能です。